ここいいな、と思ってもちょっと待って!
中には、グレーゾーンの職場が存在するのも確か。
すこし検討する時間をもうけた方がいい場合をご紹介します。
いつも掲載されている求人募集
ここ、いつも求人募集してるな~という広告を見かけることはありませんか?
そういう職場は、裏を返せばつねに人員不足。
繁忙期や事業拡張のためならいいのですが、そうでないばあい、職場の条件・環境が悪くて、すぐに辞めてしまう人が多いのかもしれませんよ。
そういうところはけっこう有名だったりします。
地域情報や口コミなど、リサーチすることをおすすめします。
仕事内容があいまい
仕事内容の説明があまりにも漠然としている。
たとえば、
「商品の取材・説明・記事の作成・販売等」
など、複数の職種を詰め込んでいる内容説明は、必ず問い合わせをするか、面接時に確認するようにしてください。
具体的な事をかくと、応募者が減ると見込んだときに、こういう手が使われやすいです。
ふたを開けたら「電話セールスの仕事だった!」ということがおうおうにしてあります。
あと、やたらと
「わきあいあい!楽しい職場!」
など、とにかく雰囲気ばかりうたっている求人広告も要注意です。
自宅から近すぎる
通勤時間が短いのは、主婦にはとてもありがたいこと。
ですが、そこががっつり生活圏内である場合、ちょっと考えた方がいいかもしれません。
事務職などならいいですが、ひんぱんに利用するスーパーや店舗である場合、仕事を辞めたあとの事を少し想像してみてください。
退社理由にもよりますが、なんらかのトラブルにより退社せざるを得なくなったときなど、お店に行くことがためらわれるはずです。
たとえ自分が悪くなくても、居心地がいいものではありません。
じつはこれ、体験談です!笑
わたしの場合、大手スーパーだったので、利用できない事はなかなかの痛手でした。
そこの店長とどうしても折り合いが悪く、結果的にケンカ別れのような形で退職したのでした。いくらオバサンの図々しさを発揮しても、涼しい顔してお店に行くほど強くはありませんでした・・・
どうしても行かないといけない場合は、マスクをしてこそこそ買い物しています。笑
まぁ、時間がたてば気にならなくなるような気もしますが。
ハートの強い方、トラブルとは無縁の方には心配無用ですね。
まとめ
おすすめできない理由をいくつかあげてみましたが、いかがだったでしょうか。
不安な先入観ばかり持ってしまってもよくないので、頭の片隅にでも置いてもらえればいいかなぁと思います。
実際働いてみないと分からない事ばかりですものね!
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