パートではたらこ。主婦のパートなび

元面接担当によるパートさん応援サイト

面接本番ノウハウ

パート面接での自己PR 仕事へのモチベーションをアピールしよう!

2015/09/29

e53e6a0dfc7eee62e1f18939a82cb8be_s

やる気がある人とそう見えない人、あなたが会社の社長ならどちらの人材を選びたいですか?
もちろん前者ですよね。

働く理由がどうあれ、「働く」という行為に対して、真摯に取り組んでくれる人を企業は求めいています。

つまり、面接ではその資質があるかどうかをチェックされているのです。

会社がほしい人材はこういう人

人柄やスキルを外した時、企業が求める根本的な理想の人材とは。

  • 作業のスピードが速くミスがない
  • 常にアイデアを考え提案する
  • 従業員の模範となるような最善の接客を心掛けている

このような、職場を底上げしてくれる人材はありがたいものです。

同じ時給をもらっているのに、自ら進んで高い意識を持って働く人は大勢います。
そして、面接担当者はそういう人を見抜くのが得意です。
面接からして、のぞむ姿勢が違いますので、質問の受け答えやフリートークの感じで、「あ、この人は採用だな」と内心で即決しています。こういう人を、仕事へのモチベーションが高い人といいますよね。

ですが。
「やる気はあります!」「がんばります!」と言うだけでは正直眉つばです。誰でも言います。
面接官を納得させる、言葉や行動が不可欠です。

では具体的に、どういう人が「仕事へのモチベーションが高い」と思われるのでしょうか。

面接官が「仕事に意欲的だな」と感じる人の特徴

  • 積極的に仕事に対しての質問をしてくる人(しつこいのは×)
  • 前職での経験や自分のスキルが生かせるかどうか確認をしてくる人(自分の事を説明したうえで)
  • 未経験でもある程度の勉強をしてきている人
  • 前職でパートリーダーをやっていた人
  • 職場見学や説明会でメモを取る人

「積極的に仕事に対しての質問をする」

あくまでも自分の持てる力を生かすための参考に聞く、という姿勢でなければいけません。
仕事内容を吟味するような聞き方だと、「自分が納得できない仕事ならやりたくないのかな?」と思われる可能性が。
たとえば、「雑用はどこまでやらされるの?」「〇〇はわたしもしないといけないのですか?」等のネガティブな質問は避けましょう。

「前職での経験や自分のスキルが生かせるかどうか確認」

経験値やスキルがあっても、どこでも通用するわけじゃないと理解している人の行動です。
共通するものはどんどん生かし、新しい事は勉強していくという前向きな心意気を表しましょう。

「未経験でもある程度の勉強をしてきている人」

例えば今まで接客業しかしたことがない人が、事務職を希望している場合。ワードやエクセル、オフィス用語ぐらいは最低限勉強しておく必要があります。「もう、この道で進んでいくと決めたので、スキルアップには妥協しません」ぐらいの意気込みを見せてほしい。「経験者なのでできると思います」という人よりは、「じゃあ、任せてみるか」とつい思ってしまうものです。

「パートリーダー経験者」

これは多くの説明を必要としません。
何人中のパート(アルバイト)のなかで、リーダーやパート長をしていましたという経歴は、それだけでかなり採用に近づきます。わたしも面接を受けた際、実際何度か聞かれたことがあります。多くの求人を同時に取る場合は、特にこの位置に立てる人材を求めますので、経験がある人はぜひアピールしておきましょう。

「職場見学や説明会でメモを取る」

若い方はメモを取らない人が本当におおいです。記憶してしまうからいいとしているのかもしれませんが、実際にメモをとっている人と比べると、どうしても本気度が低く見えてしまう傾向にあります。というより、メモをとっている人に対して、目が行きがちというところでしょうか。
仕事でもメモをする人としない人では、能力に差が出る気がします(しない人はおなじ質問を何度もする)。ですから、わたしは集団面接や職場見学に同行した時は、要所要所でメモをとる人を積極的にチェックしていました。
些細な事かもしれませんが、参考にしてみてください。

 

アイデア提案型の人は採用したくなる

面接でこんなことを言った人がいました。

観葉植物が大好きで、このお店でもよく購入させてもらっています。
珍しい種類も扱っていらっしゃるので飽きることがありません。
ですが見ていると、よほど詳しい人じゃないと育て方が分からず買うのをためらう人が多いような気がします。
もしわたしを植物担当にしてくださったら、種類ごとにPOPを付けて販売促進につなげたいと思います!

POPというのは、商品の値段や説明を示した販促物の事です。
確かにお客様から、その手の質問を受けることはたびたびありました。

はっきり言って、店に対するダメ出しです。言い方次第では上から目線?ととらえられかねません。
ですが熱意のほうが上回っていて、純粋に植物が好きなんだという気持ちが強く伝わってきました。

さらにお客様のベネフィット(お客様の利益や満足)を提案したうえで、「わたしは売ります!」と宣言したのですから、面接官たちに強い印象を残しました。「じゃあちょっとソレ、やらせてみるか」となったのです。
前から植物に強い人がいたらいいなというスタッフの声があったこともあり、めでたく彼女は採用に。

決め手はこのやりとりと、素直で明るい人柄、でした。
(ここで、性格が「プライドが高そう」とか「気が強そう」だと、どれだけ積極的にアイデアを披露しても、「会社のやり方にしたがわなさそう」とか「意見に反対するとむくれそう」という反応になります)

彼女は宣言どおりステキなPOPを作り、本当に売り上げを伸ばしましたよ。

たとえ、結果がともなわなくて、もまともな会社なら責めるようなことはしません。
企業というのは、常に新しい経営戦略やアイデアを求めいているものですから。

上記の例は誰にでもおすすめできるわけではありませんが、時にはこんな荒業も通用するということを知っておいても損はありませんよ。

これから面接を予定している人は、「自分を採用することで、こんなメリットがありますよ~」というエピソードを考えてみてはいかがでしょうか。

自己PR モチベーションをアピールするためには?まとめ

面接で「やる気・高いモチベーション」を表現するのは大事です。
ですが、「がんばります!」という言葉だけなら誰でも言えるし他の応募者と横並びです。
そこから頭一つ飛び出すための工夫をぜひ考えてみてくださいね。

-面接本番ノウハウ