面接時の服装は、↓こちら↓の記事を参考にしてください。
面接時の靴の選び方
「おしゃれは足元から」といいますね。
身だしなみも同じです。
特に女性の面接担当者はよく見ています。
スーツにしてもカジュアルめにしても、靴はパンプスかローファーなどの無難なデザインにしましょう。
高いヒールはあまり印象が良くありません。緊張のせいか転んでしまった気の毒な人を実際に見たこともあります。
もちろん汚れや傷も事前に確認を。
面接日が雨や雪の降る日なら、着いてから泥はねなどがないかチェックします。
色や形はシンプルなものが望ましく、服とのバランスがいいものを。
カバンと同系色にするとトータルのおさまりがいいです。
面接時のカバンの選び方
A4サイズの書類が入るカバンがいいとされています。
派手すぎず、小さすぎず、服装にあった色で、なるべくシンプルなデザインを選んでください。
履歴書は折らずに封筒に入れることをおすすめしていますので、それが入る大きさが基準です。下の記事でご確認ください。
カバンに入らないからといって、エコバックのような簡易すぎるものに履歴書を入れるのはやめましょう。乱雑に扱っている印象がありますし、折れたりシワができたりする恐れがあります。
どうしても調度いい大きさのものがなければ、キャリングケースを利用してもいいですね。中が透けない色を選びましょう。
カバンの素材は皮製だときちんとした印象です。ですが布製でも問題ありません。
パート面接時の靴とカバン まとめ
靴にしてもカバンにしても、綺麗な状態のものを身につけましょう。
汚れ(天候などの突発的な汚れは別)や古いシミがあったり、ほつれや汚れ、色あせなど、痛みが目立つものはやめましょう。だらしない印象になってしまいます。