日経新聞で、販売・サービス系の平均時給が上がってきているという記事がありました。
参考：アルバイト時給、販売系伸び鮮明 ７月の三大都市圏1.1％高 ：日本経済新聞
三大都市圏での調査になりますが、2014年度7月より1.1％高の947円とあり、微々たる伸びではありますが、嬉しいことには変わりありませんよね。
だって、10円の時給UPだけでも、バカにできません。
今まで850円の時給で4時間、週4日ランチタイムで働いているパートさんで計算してみると、時給が860円になっただけで、年間で7680円も給与が増えることになるんですよ。ちりも積もれば、ですね。
このまま、全国の最低賃金の底上げにつながってくれればいいなと強く思います。
また、大型小型スーパーのレジや商品陳列スタッフも人手不足です。
販売・サービス職といえば、主婦が採用されやすい職場のひとつ。
従業員割引の適用などのメリットもありますし、おすすめの職場だと思います。
人手不足解消にどんどん主婦（夫）が登用され、ウーマンパワーによって経済が元気になってくれることを切望します。
